物を置く前は広いと感じていたような部屋も、家具や物を置くようになると狭く感じるようになります。ですからすぐには使わないものや保管しておきたい物用の部屋を別途作るとよいでしょう。物置き部屋を作ることで快適に過ごせる部屋にすることができます。そして物置部屋を作るのであれば、地下室を作ると良いです。
地下室があることで見た目の部屋はかわりませんし、隠し部屋のような楽しみ方もできるでしょう。ですが地下室に物を置くのであれば、腐らないものか長期保存がきくものを選ぶようにするといいでしょう。置いてあるものを忘れてしまうというデメリットもあるので、災害用の保存食などを置いておくというのも良いでしょう。
また、地下室は涼しいので、涼しさを活かした部屋作りができるというのもメリットです。夏は地下室のほうが涼しく感じられることもあるので、夏の寝室に使ってみてもいいでしょう。ひんやりとした空間を楽しむということもできます。メインの部屋として使うには階段の上り下りが面倒に感じることもありますが、サブの部屋として使っていけば楽に使用することができるでしょう。隠し部屋として自分の趣味を楽しむ部屋にしても良いでしょう。